今では死語(?)の"アメリカンドリーム"ですが、パイロットという職業においては
まさに世界中でゴールドラッシュ状態が始まりつつあります。そう、大量採用です。
Boeingの試算によると、2029年にかけて23300人の新しいパイロットが毎年必要に
なるんだとか。一方でFAAはエアラインで飛ぶための最低飛行経験を設けていて
需要と供給がみあわない時代がいよいよ訪れそうです。
もちろん技量の浅いLow hourのパイロットが重責をすぐに担うのは避けなければ
ならないのですが、このままでは航空産業が回らなくなってしまいそうです・・・
空を志す１人として、空を支える一役を担いたいと切に思う訳ですが、、
さて、１日でも早くもっと高いところを飛べるように今日も勉強しよう。
何度目の〜青空か〜数えてはいないだろう〜....♪
(・ω・ ;)