日に何度もフライトして反復練習とはいかないので、1つでも多くのことを学ぶ為にフライト中の事象や、指摘事項を事細かに記して、次のフライトに活かします。
思い返せば1、2年生の頃はフライト毎に書いてましたが、いつしか書かなくなってしまい(^^;; 本当は1フライト毎に書き留めたいことはあるんですが、時間的にそうもしていられなくなってしまったので、"お休み"していました。
そんなブランクを経て、教育証明の取得を目指して改めて書き始めました。
とはいえ、今はもっぱら体験搭乗や、練許取得前の後輩を後席に乗せて説明するのにどうしたらわかりやすいか?というのが主ですが。
日々、1フライト毎が勉強。一挙一動を無碍にせずに学びにしたいですね
さて、ちょっと話がそれますが、
説明というと、同時通訳者の長井鞠子さんの言葉を思い出します。
「もうちょっとわかりよく、すんなりと耳に入りすとんと心に落ちるようなそういう訳ってないものかなと、常に私は探したい。改善しようがないなんてない。言葉には際限がないです。」
この心は教える立場を志す上でも大切なものだと思います。
特に操縦は「感・コツ」に依存する部分があるので、言葉が重要ですからね!
今週末は妻沼のAT搭乗会に参加するので、しっかりと準備を整えたいと思います。
ASK-21 (JA21NU) O/H前 ラストフライト |